写真は休耕田の開拓前(左)と開拓後(右)です。
春には長谷花まつり、お盆には長谷盆踊りに参加したんですが、そのどちらも自然にお祭りに参加している気持ちになってしまう祭の雰囲気がありました。私たち京都Xキャンプ祭りプロジェクトも、使われていなかった休耕田の場所のちからを借りて、祭の場所の演出に取り組んでいます。田んぼではどろを使ったお祭りを考えていて、参加者をいかに泥だらけにさせるか入念に測量中です笑
祭り会場のデコレーションに、床制作に欠かせない竹の採集完了! 雨除けのブルーシートをかけてじっくり寝かせます。
竹の保存方法を地元の方に教わりに行くと、保存方法はもちろん木の伐採時期についての情報もゲット! 来年は活かさせていただきます!!
夜、ビラを使った告知で得られた長谷の情報に地元の方がさらに付け足ししてくださいました。地元の方も楽しめる親しみある祭りを目指すために、めちゃめちゃ参考になりました。いい物語が考えられそうです。夜遅くまでありがとうございました。
これからも昼夜、竹やぶ、河川敷、長谷の方の家、公民館、時間場所を問わず祭りプロジェクトは準備を楽しんでいきます。9月14,15日はぜひ美山町長谷運動公園で行われる長谷お米祭りにぜひ来てください。
文 :西川
写真:西川、尚史